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FOMC 発表:13年半ばまでゼロ金利/QE3に含み
S&P社の「米国債格下げ」に対し、米連邦準備制度理事会(FRB)は
2013年半ばまで実質的なゼロ金利政策を維持すると発表
した。

期待されたQE3(量的緩和政策)の発表はなかったが、いずれ発表されることになるだろう。

ただし、既に破綻状態のアメリカにとって、QE3は 単なる"生命維持装置"に過ぎず、失敗に終わったときの代償がより大きくなる事は自明である。


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▶ FRB議長、QE3に含み FOMC、13年半ばまでゼロ金利 2011.8.11

米連邦準備制度理事会(FRB)は9日の連邦公開市場委員会(FOMC)で、2013年半ばまで実質的なゼロ金利政策を維持することを決めた。これを受け、大幅下落が続いていたニューヨーク株式相場は上昇に転じた。市場関係者らは、バーナンキ米連邦準備制度理事会(FRB)議長が今回の決定に続き、量的緩和第3弾(QE3)に踏み切るかどうかに注目している。

今回のFOMCはスタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が5日に米国債を格下げし、世界的に景気減速が強まるとの懸念から連鎖的な株安に見舞われるなかで行われた。

FOMCの声明によると、政策金利であるフェデラルファンド(FF)金利の誘導目標については、ゼロから0.25%のレンジにとどめた上で、さらに少なくとも13年半ばまで維持する可能性が高いとした。保有証券の償還元本を再投資する方針を維持したが、期間には言及しなかった。昨年11月以降で最大の取り組みといえるが、QE3の開始には至らなかった。

◆ 景気判断下向き

景気判断については「今年に入ってからの経済成長はこれまでのところ、委員会が予想していたよりも著しく緩慢だ。今後数四半期の回復ペースは幾分か緩慢になる」と予想。「景気見通しに対する下向きのリスクは拡大した」との見解を示すなど、前回6月21日の声明に比べ暗い内容となった。雇用情勢については「過去数カ月で全体の状況が悪化した」とし、家計支出については「拡大が止まった」との認識を示した。

参加者のうち7人が今回の決定に賛成。一方、ダラス連銀のフィッシャー総裁ら地区連銀総裁3人が反対した。

エコノミストらは、今回のFOMC声明の文言についてQE3の実施を示唆するものだと解釈している。バーナンキ議長は、カンザスシティー連銀がワイオミング州ジャクソンホールで開く年次会合で26日に講演するが、そこでさらにヒントを示す可能性がある。

◆ 26日にも表明か

JPモルガン・アセット・マネジメントで資産運用に携わるスティーブ・リア氏は「経済情勢次第でバーナンキ議長はQE3を実行するだろう」と指摘。元FRB理事のランドール・クロズナー・シカゴ大学ブース経営大学院教授は「何を言われようとも、バーナンキ議長は経済にとって適切なことをするだろう。議長はその厚顔さを示した」と述べる。

バークレイズ・キャピタルのエコノミストで元FRB研究員のマイケル・ゲイペン氏はリポートで、9日のFOMC声明は「明らかに追加の資産購入への扉を開くものだ」と分析。26日の講演に注目している。

FRBの元金融政策局長のビンセント・ラインハート氏は、反対意見が邪魔にならなくなれば、FOMCの多数派がFRBの年次会合で追加緩和策を推進する可能性があるとみている。

(ブルームバーグ Jeannine Aversa、Scott Lanman)
http://www.sankeibiz.jp/macro/news/110811/mcb1108110505022-n1.htm
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もったいぶってても 結局...↓ ↓ ↓ コレでしょ? ..その為に予算通したんでしょ?ベンさん
       

そして・・・

破綻してるものに借金上乗せすれば、

倒れる時 痛みが増すのは判ってるんですよね?!!

                   ベンさん!


<参照>
バーナンキFRB議長 日銀本店で講演:FRB(中央銀行)の透明性を謳う詭弁

              
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